門真市側彎症専門
2024年1月19日門真市 古川橋本通り商店街すぐ いちかわ鍼灸整体院 完全予約制
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- 側弯症によって腰や背中に痛みや不快感が生じる。
- 背骨の曲がりが目立ち、姿勢が悪くなる。
- 胸郭が圧迫され、呼吸が浅くなったり困難になったりする。
- 側弯症によって身体の見た目が気になる。
- 側弯症が進行して悪化するのではないかと心配している。
- 側弯症が運動やスポーツ活動に支障をきたすのではないかと不安がある。
- 日常生活の動作が困難になる、長時間の座り仕事や立ち仕事がつらい。
そのお悩み側彎症専門家が責任を持って施術致します。
新型コロナウイルス対策に全力で取り組んでおります。安心してご来院ください。
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骨盤、背骨が整い猫背、巻き型、腰痛解消!
①初回40分のカウンセリング&施術で原因をしっかりと見極めます。
②模型やホワイトボードを使って分かりやすい説明。
施術
③主に手技療法で施術を行います。いちかわ鍼灸接骨院ではバキバキ骨を鳴らすといった怖い施術は行いません。施術中も患者様の状態を見ながら、丁寧に進めてまいります。
④ストレッチ指導、アフターフォローが充実!
⑤女性スタッフも在籍安心してご来院ください。
⑥古川橋駅徒歩1分の好立地、雨の日でも通いやすい
側彎症について
背骨(脊柱)は頭から骨盤までを、理想的には、正面から見るとまっすぐに、横から見ると頚椎(首)は前に向かって、胸椎(肋骨がついている胸の骨)は後ろに、そして腰椎は前に向かって弯曲し、緩やかなS字型を形成してバランスよく身体を支えています。この形が崩れることを脊柱変形と呼び、左右(側方)に曲がってしまうものを脊柱側弯症といいます。
先天性(生まれつき)の背骨の奇形、神経・筋原性(神経や筋肉に原因がある)や結合織異常(身体を支える組織の異常)、外傷、腫瘍など、原因となるものが明らかな側弯症のほか、特に原因のないものがあります。これを特発性側弯症といい、脊柱側弯症の80%以上を占めます。
特発性側弯症は、10歳未満で発症・診断された早期発症側弯症と、10歳以降で発症する思春期側弯症とに分類されます。思春期に発症するものが最も多く、また男子に比べ圧倒的に女子に多い(5~8倍)ことが知られています。通常は成長(身長の伸び)とともにねじれを伴った側弯変形が進行し、成長の終了とともに進行も止まります。変形は残りますが軽度の変形であれば、腰痛など痛みの原因になることはなく、妊娠や出産などその後の生活にも影響しません。
しかし、「ある程度以上」に変形したものはその後も少しずつ進行し、やがて内臓を圧迫するようになり、健康に害を及ぼすこととなります。変形が大きくなると肺の圧迫から呼吸障害をきたし、さらには心不全を起こす可能性があります。そのため、「ある程度」の変形を超えないよう、早期発見と診断、早期の治療介入が重要となります。
脊柱側弯症の検査・診断
検診で脊柱側弯症を疑われた場合、単純X線検査を行ない、側弯が確認されると診断されます。
脊柱側弯症の治療法
変形の程度に合わせて装具療法(専用の道具を装着し変形の進行を防ぐ治療)または手術療法を行ないます。一般的に、単純X線像で脊柱変形の程度を示すコブ(Cobb)角が25度未満の場合は、定期的な経過観察のみ行ないます。変形が進行し25度を超えるようであれば、装具療法を開始します。装具療法は骨が成熟して成長が終了するまで行ないますが、一日の装着時間が長いほど効果があることが知られています。
コブ角が40度を超えるようであれば、手術を行なうことを検討します。骨の成熟度や側弯のタイプによっても異なりますが、手術は変形を矯正して進行を抑える唯一の治療法です。
当院での改善方法
側彎が進行していく一番の原因である背骨の動きの固さを解消し、背骨をささえる骨盤のゆがみにもアプローチしていきます。体全体のバランスを整えます。
歪んだ骨の変形、歪んだ背骨に付着している筋肉に左右差がある状態でほっておいてしまうと片方の筋肉ばかり使うようになり、片方は使い、もう片方は固まり、血流不全になります。背骨の周囲の筋肉が常に引っ張り固まることで歪みは酷くなるのです。
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側弯症に対する整体のアプローチは、背骨の曲がりを改善し、痛みや筋肉の緊張を軽減することを目的としています。ただし、側弯症の治療には医療的な監督が必要であり、専門の医師や治療家と連携することが重要です。
側弯症に対する一般的な整体アプローチのいくつかです。
1. 脊椎の矯正- 側弯症による背骨の曲がりを矯正するために、脊椎のマニュピュレーションや矯正を行います。これにより、背骨のアライメントを改善し、神経の圧迫を軽減することができます。
2. 筋肉の緩和- 側弯症では、片側の筋肉が緊張しやすくなります。整体では、ストレッチやマッサージを通じて筋肉のバランスを取り戻し、筋肉の緊張を緩和することが目指されます。
3. 姿勢矯正エクササイズ – 側弯症の改善には、特定のエクササイズが有効です。整体師は、患者の状況に応じた姿勢矯正エクササイズを指導し、これにより背骨の正しい位置を保つための筋力を強化します。
4. 呼吸法の指導 – 側弯症は肋骨にも影響を与えることがあるため、呼吸が浅くなりがちです。整体では、呼吸法の指導を通じて肋骨の動きを改善し、呼吸機能を向上させることが行われます。
5. リラクゼーションとストレス管理 – 側弯症による痛みや不快感は、ストレスを増大させることがあります。整体では、リラクゼーションテクニックやストレス管理のアドバイスを提供し、全身の緊張を緩和することが目指されます。
6. 日常生活のアドバイス – 側弯症に対する整体では、患者の日常生活での姿勢や動作の改善に関するアドバイスが行われます。これにより、症状の進行を抑え、痛みを予防することが可能です
注意点 側弯症は個人差が大きく、治療方法やアプローチもそれに応じて異なるため、整体治療を受ける際は、必ず医師の診断を受け、その指導に従って適切な治療計画を立てることが重要です。場合によっては、整体だけでは不十分な場合もあるため、理学療法や外科的手術が必要になることもあります。
側弯症(そくわんしょう)の整体治療は、
1. 姿勢と動作の評価 – 治療の第一歩は、姿勢と動作の評価です。背骨の曲がり方や、
2. 筋肉と関節の調整- 側弯症では、片側の筋肉が過度に緊張したり、
3. 姿勢矯正 – 背骨の歪みを補正するために、姿勢矯正を行います。
4. 呼吸法の指導- 側弯症があると、肺の片方が圧迫され、
5. 日常生活の指導 – 側弯症を悪化させないために、
6. 定期的なフォローアップ – 側弯症の改善には時間がかかるため、
7. 患者とのコミュニケーション- 患者さんとの良好なコミュニケーションは、