美骨習慣第二弾!マグネシウム!

2022年1月2日 投稿者: ichikawa オフ

不足しやすいミネラルとしてマグネシウムがあげられます。体内で4番目に豊富な陽イオン、細胞や骨に広く存在しています。マグネシウムの働きとして、タンパク質の合成、神経伝達制御,心機能の維持、神経伝達、筋収縮、血圧調整などがあげられます。カルシウムとマグネシウムの重要な関係人体は60兆個の細胞から成り立ちそのすべての細胞の内外に一定の割合で存在していることが非常に重要です。この関係性を維持することにより血管の柔軟性を維持したり心臓がしっかりと動いてくれます。マグネシウムが不足するとカルシウム値も一緒に下がります。マグネシウム不足の場合心臓の筋肉の収縮や弛緩調節がうまくいかなくなり不整脈を生じやすくなります。マグネシウムを多く含む食品として、にがり、玄米、海藻、ナッツ類など加工していないものがオススメ!またストレスによっても尿中に流れ出てしまうことも分かっています。低カルシウム血症、骨粗鬆症、心疾患、筋肉の痙攣、冠動脈の攣縮、神経、精神疾患、不整脈、食欲不振、下痢、便秘などがマグネシウム不足症状です。あなたは不足していませんか?